プロフィール 

片づけサポート
金子 利佳
(カネコ リカ/Rika Kaneko)

総合病院で18年間従事した経験を活かしたサービスは、自分を肯定できずに長年悩みを抱える方のサポーターとして定評がある。
教育や生涯学習において片づけの必要性を感じて始めた【親子片づけ相談会】【シニア講座】のボランティアを2019年から継続中。
自宅の新築に4年半かけた経験から生まれた【おうち収納密着サポート】メニューは新築・リフォーム時の収納計画に悩むクライアントに好評。2021年より米国の研究団体ICD会員となり【慢性的に片づけられないクライアントをサポートする】専門分野の勉強を開始。同年CDスペシャリスト、翌年ADHDスペシャリスト資格認定を受ける。

自己紹介

見た目を綺麗にするのが片づけだと思い込み、いつもモノを探し、段取り下手な自分を持て余していた私が『変わりたい!』と一念発起し、片づけのプロ・ライフオーガナイザー🄬になりました。

2019年に“BIWAKO ZERO WASTE (ビワコ・ゼロ・ウェイスト)”という団体を有志で立ち上げ、片づけの現場で出る不用品を必要な人にマッチングさせる仕組みをつくる活動を開始。
2021年から「慢性的に片づけられない人をサポートする」専門分野の学びをスタートし、私自身にもADHD傾向があるという発見に繋がりました。脳の特性を受け止め活かすことで、人生はもっと楽になり充実すると思います。

2023年には心の片づけを扱う、メンタルオーガナイザーとしても活動を開始。思考や心を整えると家族や周囲とのコミュニケーションに変化が生まれました。
ライフオーガナイズを提供し、もっと楽に生きやすくなる人が増えることを目指しています。「あなたに出会えてよかった」と言っていただけることがこの仕事の醍醐味です。

近年の実績・メディア掲載

2019年

片づけのプロの全国大会【片づけ大賞2019】にて準グランプリ受賞

2019年~

【甲賀市教育委員会委託事業・夢の学習】にボランティアスタッフとして参加。親子片づけ相談会を隔月開催中

2019年~

有志で『BIWAKO ZERO WASTE(ビワコ ゼロ ウェイスト)』というグループを立ち上げ、ごみゼロ活動開始。不用品を必要な人に循環させる洋服の交換会・食器のくるくるショッ プや、容器を使い捨てない液体せっけんの量り売り等で啓蒙を行う。

2021年

【クロワッサン】に片づけのプロのアイデアとして事例掲載
同年 滋賀県甲賀市立伴谷東小学校にて家庭科の片づけ授業を担当
同年より日本ライフオーガナイザー協会SDGs委員会に所属

2022年3月

滋賀県甲賀市環境審議会委員に委嘱される
同年9月 滋賀県地域女性団体連合会主催『捨てるから始めない片づけ・脱プラ講座』担当

2022年12月

日本ライフオーガナイザー協会開催SDGsアワードにて
事例報告【片づけは質の高い生涯教育~小6Nちゃんの成長物語~】が審査員特別賞受賞

2023年

滋賀県甲賀市立貴生川小学校にて学校支援ボランティアとして学習支援を開始

経歴・資格

総合病院にて医療事務兼、対人援助業務に18年間従事。
入院患者の転院相談・在宅復帰準備支援・各種社会福祉制度や資源の利用相談や申請援助業務、院外事業者とのサービス調整などを行う。
退職後、スポーツセンターにて未就園児親子広場のスタッフとして勤務。
親子イベントの企画や開催に従事。
2016年4月より、片づけのプロ・ライフオーガナイザーとして活動開始。
2017年より約2年間、webサイト「日刊すまい」にて公式ライターとして連載開始。
自宅の新居エピソードを綴った『スパルタ⁉な工務店』では猫と暮らす家づくりや間取りのこだわりを紹介。

資格

自宅の新築中に整理術に興味を持ち、ライフオーガナイズに出会い

当時、見た目だけ綺麗にすれば片づけが出来ていると思っていた私は、いつもモノを探し、段取り下手な自分を持て余していましたが『変わりたい!』と一念発起しライフオーガナイザー🄬になりました。

文房具の引き出しから片づけをスタートし、今では家全体が整い、家族のコミュニケーションや時間管理、心の整え方にも変化が訪れました。
また、SDGsゴールを知るとともに“BIWAKO ZERO WASTE (ビワコ・ゼロ・ウェイスト)”という団体を有志で立ち上げ、ごみゼロ活動を持続可能なスタイルで楽しく続けています。

2021年より始めた「慢性的に片づけられない人をサポートする」専門分野で得た知識は、自分にもADHD傾向があったんだ!という理解につながり、学ぶほどラクに生きやすくなるギフトのようだと感じています。

2023年には心の片づけを扱う、メンタルオーガナイザーとしても活動を開始。モノだけにフォーカスせず、心・時間など生き方を整えるライフスキルを、学校や生涯学習の場で学ぶ機会が増えれば、もっとラクに生きやすくなる人が増えるのではないかと思っています。

『ちゃんとしたい、でも出来ない』あなたにYellを

Yell of lifeの屋号は人生をより良くしたいと願っておられるお客様の伴走者となりエールを送り続ける、という思いから名付けました。

「モノへのこだわりを大事にしたい」
「もっと楽に家事をしたい」
「家族との関係を良くしたい」
「片づけられる自分になりたい」

といった悩みを持つお客様から、「あなたに出会えてよかった」と言っていただけることが増え、更にやりがいを持てるようになりました。
暮らしを整えることは何歳からでも、始められます。

ぜひ、ご一緒にオーガナイズしましょう。

片づけに関するブログを日々更新中!

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