ADHDなど脳特性について

弱みを受け止め、強みを活かす行動が、私の変化に

時間の見立てが苦手、マルチタスクは無理、記憶のお皿が小さく関心の薄いことは忘れがち (ワーキングメモリーちょい弱め)、つい予定を詰め込んで後悔する、頑張っているのに何だか空回り…そんな私自身もライフオーガナイズの手法を日々実践しています。
「もっと楽に家事をしたい」「家族との関係を良くしたい」「片づけられる自分になりたい」「時間や約束を守れる自分になりたい」そんな願望は、弱みを受け止めながら強みを活かした行動を繰り返すことで、少しずつ叶ってきました。
ADHD脳の私だからこそ、出来るサポートを提供させていただきます。

「がんばっているのに片づかない、見つからない、間に合わない」を変えたいあなたへ

  • 小さいころから慢性的に片づけに困っておられますか?
  • 忘れ物や探し物が多くて困っておられますか?
  • つい、うっかり!ケアレスミスをしてしまいますか?
  • 優先順位をつけ計画し行動する、いわゆる“段取り”を難しく感じますか?
  • 目の前の事・やりたい事に集中して、やるべき事が終わらない!ことはありませんか?
  • なぜか時間に間に合わないと日常的に感じますか?
  • 締め切りを守ることを難しく感じますか?
  • ご家族や職場の方から片づけ・時間管理・忘れ物等について厳しく注意を受けたことがありますか?
  • 自分ルールを大切にしたい。周囲の人の片づけ法が参考にならない、と思われますか?

片づけサポート
金子 利佳
(カネコ リカ/Rika Kaneko)

日本ライフオーガナイザー協会について

日本ライフオーガナイザー協会では、サーティファイド・ライフオーガナイザー(CLO)資格認定プログラムが提供されています。
ADHD(注意欠如・多動症)・自閉症スペクトラム・ホーディングと呼ばれる溜め込み癖・脳の機能障がい等を一因として、慢性的に片づけられず日常生活に支障をきたしている状態(Chronic Disorganization=CD状態)の方のサポートに必要となる専門的な知識と技術を継続的に学びます。

ICDとは?

https://www.challengingdisorganization.org/icd-in-japanese

慢性的に片づけられない方の3つの特徴とは?

  • 長い間、片づかない状態が続いている
  • 自分で片づけても上手くいったことがない
  • 片づかないことが原因で日常生活が上手く回らない

これらは“サボっている”又は“だらしない”のではありません!

  • トーマス・E・ブラウン博士の著書ではADHD特性についてこんな迷信と真実を説明しています。

迷信 ・・・ADHDの人は意志力が欠けている。しかし自分の興味をひくようなことにはよく集中できる。
他の課題にも集中できるはずだ。

真実 ・・・ADHDの人は意志力の弱さに問題があるように見えるが、そうではない。脳のマネージメントシステムに関係する神経伝達物質(化学物質)に本質的な問題がある。

※(診断と治療社 ADHD集中できない脳を持つ人たちの本当の困難 ―理解・支援・そして希望へー トーマスE・ブラウン著 より引用)

Yell of lifeのサポート

Yell of lifeは、上記の迷信のような誤解を持たれ、片づかない悩みを抱えるお客様に対し、信頼関係を構築することを目指し、日常生活が上手く回る仕組みづくりのサポートをいたします。

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