オーガナイズ(片づけ)で自分を解放しよう!
滋賀ライフオーガナイザー🄬金子利桂です。
注意散漫な自分と向き合いながら、
専門的な学びを取り入れたサポートをお客様に提供しております。
CLOメンバーは全国各地に
桜があちこちで開花していますがまだまだ寒いですね。
今日は月に1度の勉強会でした。
北海道から沖縄まで全国に散らばる
CLOメンバーがオンラインで繋がり学びを深めています。
サーティファイド ライフオーガナイザー(CLO)資格認定プログラムは、
ADHD(注意欠如・多動症)・自閉スペクトラム症・ホーディングと呼ばれる溜め込み癖・
脳の機能障がい等を一因として、慢性的に片づけられず日常生活に支障をきたしている状態
(Chronic Disorganization=CD状態)の方のサポートに必要となる専門的な知識と技術を
継続的に学ぶプログラムです。
インタービジョンって何⁉
勉強会の進行は
東京のオーガナイザー吉村あきこさん。
アメリカを本部に置くICDという教育機関の日本担当アンバサダーで
いつも私たちに沢山の価値ある情報を提供してくださいます。
そんな吉村さんが今回チャレンジしようと提案くださったのが
インタービジョンというスキルアップ勉強法。
オランダのオーガナイザー🄬はこの手法で
お互いに学びを高めあっておられると紹介があり、私たちも興味津々でスタートしました。
そもそも対人援助をする職種では、
スーパービジョンと呼ばれる教育法があります。
後輩が上司や先輩に1対1で事例の相談に乗ってもらったり訓練を受けるというもの。
これに対し、インタービジョンとはグループ(8人くらいが理想)で行い、
進行役・記録係・事例提供者・複数の参加者でルールに沿いながら
事例提供者の問題解決を見つけ出そうとする試み(と理解している)です。
この手法についての英訳本はまだ1冊しかなく、
オランダ語の本は数冊のみ。
今日は実際に吉村さんの進行で行ってみましたが、
沢山の気づきがありました。
機密保持など基本ルールは厳守
今回はまだ試運転のような状態でしたが
『こんな事例でこんな課題にぶつかって、あーでこーで…』といった
単なる報告では得られない効果を感じました。
オーガナイザーとして足すべき視点を知れたり
出来ていることの確認ができて、とても良かったです。
インタービジョンはそれぞれの役割があり、
役割ごとにスキルアップできる予感も。
『面白かった!またやりたい』と皆で感想を言い合うほどに。
あー!ますます学びの沼にハマっていきそう(笑)
沼にどっぷりハマりつつ
この気づきをどんどん現場で活かしていきたいと思います!
インタービジョンについてはまた別の機会にご紹介できればと思います。
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以下のようなお悩みの方にオーガナイズ(片づけ)サポートを行っています。
・片づけが苦手で日常生活に支障がある
・書類の山に手が付けられない
・出かける準備が間に合わず時間に遅れがち
・物事をやり遂げることが苦手
・大事な用事を忘れがち・モノを良く無くす
・ちゃんとやりたいけど上手くいかない
・上記について家族のことで悩んでいる
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