家族のトリセツで家を片づける
滋賀県ライフオーガナイザー🄬金子利佳です。
今年もいよいよ大晦日。
久しぶりの更新はせめて年内にという事で、年賀状ネタを。
SNSで済ませる方も多いですが、皆さん、年賀状は書かれますか?
元旦に届くと嬉しい、でも書く暇がない!面倒だ!なんて声も。
今日は、年賀状に自分なりの定義をしたら、
意外と簡単で楽しかったエピソードを書きたいと思います。
年賀状どうしたい?
先ず今年はどうするか考えたときに、SNSでしょっちゅう連絡を取らない相手にはやはり出しておきたいなぁと思いました。
それから、年始というタイミングに一言『よろしくお願いします』
『変わりない?』と伝えたい人の顔も浮かんできました。
選べば前向きになれる
『本当の私はどうしたい?』を自分に問いながら、住所録を見て出す人出さない人を決めていきました。
悩む相手もいましたが、私が出さないことで相手の心の整理もつくかもしれないと小さな決断をして(笑)70人に絞ることに。
(住所録には140人の名前があります)
そして、毎年買うと決めていたテンプレートデザイン集を使うのをやめ、シンプルに自分のメッセージを伝えることにしました。
この手の本はほとんどのデザインに年号が入っているので、後で使えなくて結局ゴミになる!
大切にしたい時間
毎年、苦労していたのが、テンプレートに合う写真を探すことだったと気づく。家族の写真、夫・娘・猫・私・・・こんなことに時間を使っていたのかと苦笑い。相手は3秒しか見てないかもしれないのになぁ。
というわけで、賀詞とご挨拶と自分の近況をつらつらと書き、
印刷し一言メッセージを書き入れて完了~!
無駄な時間は省き、やりたいことが出来て、満足デス。
例年の半分以下の時間で仕上がり、大晦日の今朝投函してきました!
まぁ、元日には届きませんが近隣なら3日に届くらしいので良しとしよう。
年賀状をもらうと返事を書かなくてはいけないから
くれなくていいのに…という方もおられるかもしれない。
でも、もらった時に手書きのメッセージにニンマリしたり、変わらない筆跡をみてタイムスリップできたりするのも楽しい時間。
だからやっぱり送る相手を選ぶことが大切だと改めて気づいたのでした。
喪中はがきを見て思いを馳せたり、年に一度のお付き合いが心地いい関係もある。
これからの年賀状は相手に合わせてアナログorデジタルに使い分けようと思います。どちらにしても、気持ちいい挨拶の連鎖になりますように!
今年はコロナ禍で改めて自分に必要なことは何だろうとか、
これから何を大切に生きてきたいか等考えることが出来ました。
まさにライフオーガナイズ。
自分で正解を選んでいく。
間違っていたらやり直せばいい…とある意味厚かましく開き直って、
自分の生きたい道を選んでいこうと大晦日に書き留めておくことにします。
皆さま、良い年をお迎えください。
そして来年もどうぞよろしくお願いいたします。
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