片付けのハードルは”一時置き”で低くしませんか?〜特別講座復習レポ〜

こんにちは!滋賀県在住ワーキングマザーのゆとり時間を応援するライフオーガナイザー🄬
金子利佳です。昨日、特別講座の後にオーガナイザー仲間で学びを共有していた時に出てきたのが
”取り出すことは簡単だけど元に戻すのが面倒”というテーマ。

 

確かにそうだわ〜!
改めて私の片付ける仕組みを振り返ると、戻しやすくする為の一時置きスペースが
キッチンとクローゼットで顕著に出ていると気づいたのでご紹介を。

目次

食器はすぐに拭きますか?

毎日洗うお弁当やシリコンカップ、箸箱、水筒の蓋や部品に
保存容器の蓋などいちいち拭くのは面倒でやりたくない・・・。
出来れば調理器具も自然乾燥させたいので、洗い物が多いとこんな状態になります。

 

 

DSC_5364

 

食洗機を水切りかごの代用にする時もありますが
乾燥機能は電気代を考えて使いません。そのままだと完全には乾かないので、
やはりカップボードにずらーっと出しておくことになります。

 

これも利き脳で異なります

これ、出していると落ち着かないという方にはお勧めできない方法です。
私は”拭くのが嫌”という思いが優先していて、
翌朝まで放置しています。

 

朝には元に戻し、ステンレスのザルに残るのはその日使わない水筒の蓋や
すぐにしまいたくないモノたち。
しまうのが面倒な物は、数日置いたままでもいいのです。

 

DSC_5368

 

乾くまで放置。
片付ける気か起きるまで放置。
そのルールを決めて、片付けの面倒からゆるく自分を解放?しています。

 

DSC_5369  娘の水筒の蓋と保温マグの蓋

 

ザルではなく水切り籠にすると中身が見えすぎて、雑多な感じになるので
目立たなくさせることで、見た目にも少し配慮したつもり。
この一時置きスペースは私に必要なスペースなんだわ、と再認識しました。

 

DSC_5371 ほうじ茶と白湯を入れてカウンターへ 使わない水筒は立てて乾燥

 

クローゼットの一時置きについてはまた別の機会にご紹介したいと思います。

 

さらに学び中です

片づけには、自分で実感しているストレスと自分では気付かない隠れたストレスがあります。
現在、特別講座を受講中!仲間にzoomのサポートをしてもらったり、
協会代表・高原理事からのレクチャーのお蔭で新しい気付きと発見にワクワクしています!

来年はこの学びを更に活かして、お客様の隠れたストレスも解決し
質の高い満足を得ていただけるよう、がんばっていきます!!
なんか、年末の挨拶みたいになりましたが年内はまだ更新いたしますので、
どうぞ次回もお付き合いくださいませ(*^^*)

 

今日もBLOGを読んで下さり、ありがとうございました!

 

 

来年の講座ご案内
詳細はセミナー案内ページをご覧ください

 

2/1㈭ しが塾にて 【キッチンの片づけ講座】

2/13㈫ 自宅講座  【利き脳片づけ🄬収納講座】

3/13㈫ しが塾にて 【子ども部屋の片づけ講座】

 

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