自分を褒めてあげられる片づけを応援する
滋賀県ライオーガナイザー🄬
片づけ脳力🄬トレーナーの金子利佳です。
片づけ大賞はプロの全国大会
片づけ大賞とは「片づけ・収納のプロ」という職業の普及と
認知度の向上を目指した式典です。
・子ども部門
・一般部門
・プロ部門それぞれのプレゼンと授賞式がありました
まず、子ども部門では1年生の中澤君の発表が
凄く可愛くて!
そして6年生二人の入賞した発表もわが子と重なり、
聞き入ってしまいました!
片づけの出来なかった子供たちが、
チャレンジして気づきを得ていく過程が良かったぁ~!
プロに学ぶことが当たり前になってほしいと強く願います。
準グランプリ頂きました!
今回私が片づけ大賞にエントリーした理由は
あるお客様との出会いがきっかけです。
片づかない環境に凄く疲れておられ、
知人の紹介でご依頼下さいました。
出来ないとずっと言われ続けた片づけも
”出来る方法”をご提案する事で
やりたい事がスムーズに出来るように変化されました!
片づけ大賞のエントリーの相談をしたら、
『自分と同じような人の役に立てるなら』と
快諾頂いたのです!
お陰さまで準グランプリに入賞出来ました!
ファイナリストに残り、式典参加という経験は
お客様の協力があっての事。
本当に感謝しています!
【グランジュテ(大きな跳躍)】というタイトルにした理由
プレゼンのタイトルは【グランジュテ】にしました。
片づけでお客様の人生が変わるきっかけになった事を
イメージでお伝えしたかったんです。
(昔見ていたドキュメンタリー番組と重なって)
片づけられないというストレスから解放されることで
お客様は本当に喜んで下さいました。
『金子さんは、”片づけの為に人生があるんじゃない、
好きな事をやりましょう”と言ってくれました…。』という
お客様のスピーチを聞き、
この感動は忘れられないなぁ、と思いました(感涙)
KMGO(片づけmust go on!)
片づけをプロに頼むことは
まだまだ認知されていませんが、
任せて頂いた嬉しさと共に”お役に立たねば意味が無い!”と
毎回緊張して現場に臨みます。
今回、他の7人のプレゼンを聞かせていただいて、
片づけの仕事の可能性はまだまだ広がる!と
確信しました。
ホントに皆さんプロフェッショナルで尊敬します!
そして、審査委員長の小松易さんや
協会の髙原真由美理事が仰った
KMGO(片づけmust go on=片づけは終わらない!)
という言葉に”そうだよね!”とニンマリ。
片づけは生きてる限り付きまとうものですが、
悩む人・痛みを抱える人をもっと減らしたい。
その為に私達プロがいるのですから。
片づけの義務教育化への普及にも
業界全体で取り組みましょうと、
コジマジックさんの挨拶で懇親会も終了。
新幹線とJRを乗り継ぎ、帰宅は深夜。
長い長い1日を終え、翌朝家族に報告。
パソコンが起動しなくなって騒いだり、
リハーサルにつき合わせたりしてたので
感謝を伝えました。
『まあ、ええんちゃう』と夫。
(いつも辛口なので想定内)
『グランプリちゃうんか~』と娘。
でも表彰状は『目につく所に飾って!』
と言うてくれました(笑)
今日もBLOGを読んで下さりありがとうございました!
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