こんばんは!滋賀県・段取り下手な私が変われた片づけを提案する
ライフオーガナイザー🄬金子利佳です。
先日のお客様は小1男子とそのお母さま。
先にお兄ちゃんのサポートに伺い、
今度は弟君のリクエストでした。
(片づけは伝染します!)
おもちゃを分類するにあたり、
彼のキーワードはこの4つでした。
ご本人の言葉を拾って分けていきます。
気がついたのは、多くのおもちゃが
買ったときの状態と同じように
箱に収納されていて中には緩衝材も入っていました。
私:『いつも箱にしまうのはお母さんですか?』
お母さま:『はい、そうなんです・・・(ため息)』
私:『○○くん、これ出来ますか?』
お母さま:『いいえ〜💦いつも私がしてます』
ヒアリングするうちに、
『箱にしまわなくてもいいんですね!箱にしまう方がいいと
思い込んでましたー💦』と気付かれました。
もちろん、仕切って収納するのが得意な方もおられますし、
箱に収納する方がスッキリするとか
分かり易くてすぐ見つかるという主張もアリです!
(我が夫もそのタイプ)正解はありません。
ですが、お子さんに片づけてもらうには
本人が出来る片づけ方にきりかえること。
直接おもちゃ入れに戻す方が、お母さんも楽ですよ、
とお伝えしました。
リユースの為に箱を残したい場合は
畳んでまとめておけばOKとご提案。
こうしておもちゃを
そのまま引き出しへ戻すことにしたら
収納量もかなりアップしました!
片づけの方法は自分の育った環境で身につけている
大人が多く、
『そうするもんだと思い込む』パターン、よくあります。
片づけのサポートは
『お客様の思いこみを外す』ことも大切な要素です。
聞いて聴いて訊いて・・・さらに訊く!
質問に答えることで
お客様は頭の整理ができるんです。
『金子さんと話していたら頭の中がスッキリしました』と
言っていただけて嬉しかったです。
『いろんなこと喋りすぎてごめんなさい』と
遠慮がちに言われましたが、とんでもない!
何に困っているのか、
どうして片づけられないのか
考える暇もなく日々の暮らしが過ぎていきます。
そんな時は片づけサポートをご利用くださいね!
いつもあとまわしの片づけは
出来てなくても生活はまわっていきます・・・
ですが、片付けられない自分とはサヨナラしたい!
もっとおうちが好きになりたい!
家族にイライラしたくない!
そんな方に寄り添うのが私のミッションです。
さて、しばらくは新しいおもちゃ収納を試してもらい、
自分で片づけられるかどうか
チャレンジ期間を設けます。
おうちの方と課題を共有し、
アフターフォローをするのもポイントです!
おもちゃを片づけながら
『こうして遊ぶねん』と説明してくれたり、
私にお茶をすすめてくれたり
とってもおもてなし上手な弟君でした。
ライフオーガナイズで暮らしをもっと楽で快適に!
今日もBLOGを読んで下さり、ありがとうございました。
6月中旬以降募集中!
片づけコンサル&片づけサービス
お問合せ・お申込みはこちら