子どもの問題行動を減らすには?

片づけであなたの人生を応援する
滋賀県ライフオーガナイザー🄬金子利佳です。
先日、先輩に薦められたオンラインセミナーを受講しました。

大人が『困る』行動への対処法いろはのい
というタイトルのセミナーは

発達障害児の支援者や保護者向けの内容で
今まさに私が学びたいこと!

応用行動分析学から行動を読み解く~
という難しいサブタイトルでしたが、
とても分かりやすい解説で
メモの手が止まりませんでした。

講師の難波寿和先生のお話をもとに
私の気づきと片づけサポートへの活かし方をまとめてみました。

「問題行動」は誰が困ってる?

難波先生のもとには、多くの保護者や支援者が相談に来られるそうです。

先生が注目しているのは
『誰が困っているか?』をはっきりさせること。

その問題が起きるときに
困っているのは
親か、先生か、支援者か、本人か。
そこを考えるという視点にハッとさせられました!!

また、発達障害による問題行動
(衝動が抑えられない等など)は様々だから、緊急性・切迫性のある問題を
優先的に支援することが大事とのお話も
とても腑に落ちました。

日々お子さんの行動に悩んでいると、
今、誰かに被害が起きそうなこと、
将来本人が困るであろうこと等、
混乱して不安も大きくなると思います。

先ずは俯瞰して何から解決すべきか考える。

周囲の大人たちが理解し共有しておくことは
本当に大事だと思います。
(これも思考の整理だなぁ)

良い行動を増やすために

適切な行動、良い行動の基準についても
見落としがちだと思ったのが、
それは誰が得をする行動なのか?を考えることでした。

つまり、じっと座って授業を聞くのは
先生に得な行動で、
集中力が持たない当人にとっては利益が無く苦痛でしかない。

それなのに、じっと出来ないわが子が迷惑をかけて申し訳ない…
と思う保護者さんはもしかして多いのではないでしょうか?

当人に利益があると感じる行動が
「適切な行動」だと考える
ことは目から鱗の学びでした!

まわりの理解が広がると
当人の生きづらさはもっと減らせるに違いないと思います。

例えば、良い行動をする時と
気になる行動の割合が5対5だとしたら

良い行動を増やして6対4を目指す。
さらに積み上げていくと
気になる行動は減らすことができると
先生は仰っていました。

何度言っても
問題行動が変わらなかったとしても

対応を変えればゼロになった実績がある!
という先生のお話には希望がもてますね。
私ももっと学びたいと思います。

褒める・ご褒美って良くないと思ってた!

良い行動に対して
褒めたりご褒美をあげることは
見返りがないと何も出来ない子になる、
という考え方って心理学で
聞きかじっていたのですが

難波先生が
ご褒美・お祝いをすると良い、という話に最初は「???」でした。

でも、褒めることは当人を認めること・ねぎらうこと・受け止めることになるし

大人が仕事をして報酬を受け取るのも同じだと聞いて確かにそうだよなぁと思いました。

良い行動の後にご褒美を与えることは有効で
スキルを身につけるためにも良い強化法とのことです。

余談ですが、わが家では娘にお手伝いをさせることが
うまくいっていません。

手伝ってもおこずかいをくれないと怒る娘に、
見返りを求めずに家族の一員として
家事をやりなさいという私。
いつまで経っても平行線だったのですが

これからはご褒美システムを取り入れて
娘にはお手伝いの後に
ねぎらいの言葉とおこずかいをあげようと思いました!

ここで要注意なのが
『ご褒美をあげるから手伝いなさい』はNG。

これは指示になり、親がルールを提示しているだけなのだそう。
ご褒美に関するギモンが一気に整理されてスッキリしましたー(笑)

片づけサポートに活かす

今回のセミナーで学んだことは
仕事だけでなく、子育てにも生かせそうです。
子育ての悩みは私の都合が大半で、
娘は困っていなかったのでは?と思い当たるふしも…。

片づけに関しては
・何にお困りなのかを深く理解する
・適切なサポートを見極める
・効果的な強化子を使えば片づけへの意欲を育てることは可能

そんなことをセミナーを振り返りながら考えています。

困っているのは誰?
片づけたいのは誰?
どうすれば暮らしが楽になっていく?

いつもお客さまの利益を大切にできるサポートを心がけたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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