最近私が取り入れているのは、
忘れ物を防止するために
手帳を見る時間を持つということですが皆さんはどんな風に工夫されていますか?
忘れ物をして恥をかいた、時間をロスした、
ムダな出費をした…なんて経験は
きっと皆さんにも少なからずあるかと思いますが(最近お客さまと盛り上がったネタでもある)
私の場合、仕事以外
特に自分のイレギュラーなタスクにおいて
やらかしてしまう可能性が高く、
その都度自責の念に駆られ
『なんで私はこうなんだー』と落ち込んでしまいます。
(すぐ立ち直るしぶとさも兼ね備えているけれど)
もう反省ばっかりは嫌だ。
拗ねたりあきらめたりも嫌だ。
どうすれば予防できる?
積極的に行動を変えねば!と思い至ったわけです。
注意散漫でも何とかしたい
そんな理由から私の考えた
脱!注意散漫を目指す3つのステップについて書きたいと思います。
1.忘れてしまう状況を理解する
忘れものをする時は必ずと言っていいくらい
前日と当日、時間に追われています。
急ぎの連絡やpc作業、家事の片づけなどをしていて準備が後回しになっています。
2.自分の癖を理解する
こんな時は大抵目の前の事に気を取られ、持ち物やアクセスの確認が抜けています。
優先順位を変えられず、目の前の事に集中してしまう癖があるのです。
3.適切な対処法を見つける
私は理解しながらじっくり読むことを怠ってしまう癖があります。
結局後から「何だったっけ?」と書類やメールを見直さないといけません。
確認するのが億劫になるのは後回しにするからなのですね。
大切な連絡は手に取った瞬間に理解しながら読む!(メールは開けた時に読みこむ!)
持ち物を確認し準備する・又は準備するものを手帳やカレンダーに書き込む。
ここまでをやっておくと当日は安心して予定をこなせます。
対処法はいくらでもある
今日は、忘れ物を無くしたい私が自分の経験から学んだ、脱!注意散漫への3つのステップを書きましたが、一つ一つのステップにおいて、もう少し注釈が必要です。
(一つのステップをテーマにまた改めて書きたいと思います)
忘れ物をする頻度や個々の習慣なども違うし、対処法といっても他の方に通用するか分かりません。
スマホのリマインダー機能が良いという人もいますが、私は自分の筆跡で書いた字が一番脳にインプットされるみたいです。
(どこまでもアナログ!)
もし、私と同様のお悩みを持つ方がいらっしゃったら、ステップ1に注目していただくことからスタートするのはいかがでしょう?
注意散漫なのは脳の特性や行動の癖によるものです。
これを変えるのは時間がかかりますが、片づけ同様、仕組みを作れば変えることができますし、意識して行動した先には変化を感じることが出来ます。
ぜひ、私と一緒に変化できる自分を実感しませんか?
あなたのちょっとした自信につながるお手伝いが出来れば最高です!
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